世界最大規模のアディティブ・マニュファクチャリング関連イベントのFormnext2026の開催まで5か月となった。今回で11回目の開催となるイベントは2026年11月17日から20日までの四日間、ドイツ・フランクフルト国際展示場で開催される。
展示会への出展者は現時点で579社で、最終的には800超に達すると見込まれている。出展者の65%は主催国ドイツ以外からの参加で、内訳は中国115社、イタリア32社、フランス28社、アメリカ23社、イギリス22社となっている。日本からもリコーや森精機などが出展申し込みをしている。
Formnext主催者メサゴ・メッセ・フランクフルトのサシャ・ヴェンズラー副社長は「現在のアディティブ・マニュファクチャリングではアメリカ市場が最大で、ヨーロッパが続いています。いずれもよりステーブルで信頼性の高いサプライチェーンが求められていて、自己完結的なソリューションを必要としています。(今回のFormnextでは)特にエネルギーセクター、航空宇宙、防衛などの産業セクターの出展者が多く出展する見込です」とコメントしている。
展示会に加えて、開催期間中アディティブ・マニュファクチャリング業界の有力者によるトークセッションや、最新事例などを紹介するワークショップなども行われる。また、アディティブ・マニュファクチャリングのバリューを生み出した人や企業に贈られる「Formnextアワード」の授賞式も執り行われる。

