兵庫県西宮市に本社を置く3Dプリント住宅メーカーのセレンディクスが、JA三井リースとファイナンス業務提携契約を締結した。両社のプレスリリースによると、セレンディクスが展開する建設用3Dプリンターや施工機材についてJA三井リースのファイナンス機能を活用して導入を支援することで、3Dプリンター建築普及を促進するものとしている。
また、セレンディクスの技術を活用した施設・店舗についてJA三井リースの顧客基盤を活用した営業連携を行うとともに、建物リースをはじめとする新たなサービスの検討を進めることで、建設業界が抱える課題の解決に取り組み、持続可能な社会インフラの実現に貢献してゆくとしている。
JA三井リースは、サステナビリティ経営の重要取組課題の一つとして 「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」を掲げている。次世代技術・イノベーションを用いた利便性向上・効率化を図り、環境に優しく安全を支える設備・システムの普及や新たなビジネスモデルの構築などを通じて、経営理念「Real Challenge, Real Change」に掲げる「より良い社会と未来」の実現を目指している。
セレンディクスが有する先進的な3Dプリンター建築技術と、JA三井リースが有する顧客ネットワークやファイナンス機能を組み合わせることで、建設業界が抱える社会課題の解決に貢献するとともに、新たな事業機会の創出を目指してゆくとしている。

