Velo3Dがカリフォルニア州リバーモアに新工場を設立

アメリカの大型3DプリンターメーカーでNASDAQ上場のVelo3Dが、カリフォルニア州リバーモアに新工場を設立する。延床面積28万9000平方フィート(約2万6848平方メートル)の広さの新工場では40台の大型メタル3Dプリンターを始め、マシニング機械やポストプロセシングマシンなどが設置される。

Velo3dのアルン・ジェルディCEOは「新工場の開設には、プロトタイピングや品質検証を超えた本格的なプロダクションに移行したいというクライアントのニーズの拡大が背景にあります。我々のクライアントはテクノロジー以上のものを求めており、具体的には適切なアプリケーションを提供し、プロダクションをスケールし、サプライチェーンを強化し、イノベーションを加速する信頼できるパートナーです」とコメントしている。

リバーモアはサンフランシスコ・ベイエリア東部に位置する人口8万7955人の小都市。ローレンス・リバーモア国立研究所の本拠地として知られている。

Velo3Dは2024年にニューヨーク証券取引所を上場廃止となった後、QTCQXベストマーケットへ市場変更した。その後ンディアナポリスに拠点を置くアディティブ・マニュファクチャリング用メタルパウダーメーカーのアレイド・アディティブがVelo3Dの発行済み株式の95%を取得して子会社化していた。Velo3Dはその後、2025年8月22日にQTCQXベストマーケットからNASDAQへ再上場した。