ラファエル・ウォーランダー氏がビヨンド・ミートの取締役を辞任していたことがわかった。
ビヨンド・ミートが米国証券取引委員会に提出した書類によると、ウォーランダー氏は2026年5月28日付けでビヨンド・ミートの取締役ならびに同社人的資源管理・給与検討委員会の委員の職を辞任した。辞任の具体的な理由については明らかにされていない。
ウォーランダー氏は、昨年2025年10月15日にビヨンド・ミートの取締役に就任したばかりだった。就任の際にビヨンド・ミートの2027年満期の普通株転換社債のオプションを付与されていたが、株式転換オプションの行使を待たずに辞任することとなった。
就任から約半年でのウォーランダー氏の取締役辞任については、様々な憶測を呼んでいる。同氏辞任の発表後、NASDAQで取引されているビヨンド・ミートの株は前日終値から3.18%下落し、一株0.74ドルで取引を終えた。
2026年5月に発表されたビヨンド・ミートの2026年度第1四半期決算では売上高5820万ドル(約91億9560万円)で、前年同期比で15.3%の大幅なマイナスとなった。経常収支も2850万ドル(約45億300万円)の赤字だった。

