Velo3Dのカリフォルニア州リバーモア工場が稼働開始

アメリカの大型3DプリンターメーカーでNASDAQ上場のVelo3Dがカリフォルニア州リバーモアに開設した新工場が稼働を開始した。「フォージ1プロダクションキャンパス」と名付けられた新工場のオープニングセレモニーにはカリフォルニア州および地元リバーモア市の幹部に加えて、Velo3Dのユーザー、サプライヤー、パートナー企業の関係者などが出席した。

延床面積28万9000平方フィート(約2万6848平方メートル)の広さの新工場では40台の大型メタル3Dプリンターを始め、マシニング機械やポストプロセシングマシンなどが設置されている。

新工場では、主にVelo3Dの主要顧客である防衛産業セクターユーザーに供給するアディティブ・マニュファクチャリングコンポーネントの製造などが行われる。

オープニングセレモニーに出席したリバーモア市のジョン・マチャード市長は、Velo3Dのような先端アディティブ・マニュファクチャリングのリーダーを市に迎えられたことを歓迎し、新工場が防衛産業や航空宇宙産業用コンポーネント製造拠点となることを期待するとのコメントを発表した。

リバーモアはサンフランシスコ・ベイエリア東部に位置する人口8万7955人の小都市。ローレンス・リバーモア国立研究所の本拠地として知られている。