第一実業がExOneと日本国内における販売代理店契約を締結

東京都千代田区に本社を置く総合機械商社の第一実業株式会社が、ドイツの工業用ハイエンド3DプリンターメーカーのExoneと、日本国内における販売代理店契約を締結した。

第一実業のプレスリリースによると、本契約締結により同社はExOneの砂型3Dプリンターおよび技術を幅広く提案することが可能となり、鋳造業界をはじめとする国内製造業のユーザーに対し、用途や生産条件に応じた最適なソリューションを提供できる体制を構築してゆくとしている。

第一実業は2019年にドイツのヴォクセルジェットと販売代理店契約を締結し、日本国内において砂型3Dプリンターの販売および技術サポートを行ってきた。2025年にExOneとヴォクセルジェットが統合されたことを受け、第一実業が両ブランドの日本国内における販売窓口を担当することで合意し、ExOneと販売代理店契約を締結することに至ったという。

ExOneは1990年代半ばにミュンヘン工科大学の研究チームらが中心となって設立した砂型3Dプリンターメーカー。砂材料を中心とした3Dプリンティングソリューションを展開し、鋳造、自動車、航空宇宙、重工業、研究開発などの幅広い分野で導入されている。