メッシーがシリーズB投資で4億ドルの資金調達に成功

生成AI3Dモデリングツール開発スタートアップのメッシー(Meshy)が、シリーズB投資で4億ドル(約648億円)の資金調達に成功した。出資したのはIDGキャピタル、マトリックスパートナーズ・チャイナ、モノリス・マネジメントらを筆頭とする投資シンジケート。既存株主のグラナイト・アジア、ホンシャン、BAIキャピタルも投資に参加した。バリュエーションなどの投資の詳細については明らかにされていない。

メッシーはテキストやイメージ画像をベースに3Dモデルを生成する生成AI3Dモデリングツールを開発している。生成された3Dモデルは直接3Dプリンターへ送って出力することが可能。メッシーの生成AI3Dモデリングツールは、これまでに1200万人の登録ユーザーを獲得し、1億点以上の3Dモデルを生成している。

メッシーは、調達した資金をマルチモーダル・ファウンデーション・リサーチや、グローバル市場での営業基盤強化などに投じるとしている。

メッシーは2021年にMIT(マサチューセッツ工科大学)出身のエンジニアのイーサン・フー氏が中心となって立ち上げたスタートアップ企業。フー氏は、GPUプログラミング言語「Taichi」の開発者として知られている。