イスラエルのエレクトロニクス3DプリンターでNASDAQ上場のナノ・ディメンションが、2026年度第1四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は2970万ドル(約46億9260万円)で、前年同期比で106%の大幅なプラスとなった。
調整後EBITDA(利子、税、減価償却前利益)は1250万ドル(約19億7500万円)の赤字で、前年同期の1010万ドル(約15億9580万円)の赤字から悪化した。
経常収支も6970万ドル(約110億1260万円)の赤字で、前年同期の2550万ドル(約40億2900万円)の赤字から大幅に悪化した。
2026年3月末時点のナノ・ディメンションが保有する現金および現金相当資産の残高は4億4160万ドル(約697億7280万円)で、2025年12月末時点の4億5960万ドル(約726億1680万円)から若干減少した。
ナノ・ディメンションのデヴィッド・ステーリンCEOは「戦略計画の三つのフェーズは前進しており、株主価値を最大化するために加速しています。引き続きオペレーションを効率化し、プロダクトラインの収益性を向上させ、戦略計画を遂行してゆきます」とコメントしている。

