ニンジャボット、入門用小型3Dプリンター「ニンジャボット・コペン」の販売を開始 http://ninjabot.jp/copain/

3Dプリンター製造の合同会社ニンジャボットが、入門用小型3Dプリンター「ニンジャボット・コペン」の販売を開始する。ニンジャボット・コペンは本体サイズ20立方センチメートル、重さ1キログラムの国内最小クラスの超小型デスクトップ3Dプリンターで、リビングルームにおいてもしっくり馴染む可愛らしいデザインが特徴となっている。

コペンとは、フランス語で相棒という意味。いつもそばにいてくれる、気の合う相棒のように気軽に使ってもらいたいという願いを込めて名付けられたという。

ニンジャボット・コペンは、アメリカのクラウドファンディングで3億5千万円の資金を集めた超人気3Dプリンターの「M3D」をベースに開発された。M3Dをベースに、より使いやすく、よりメンテナンスしやすく、より実用的になるよう各種の改良が施されているという。3Dプリンターの初心者が出来るだけ簡単に使えるよう、シンプルにデザインされている。

ニンジャボット・コペンの価格は標準モデルが37,260円(消費税込み)、カバー付きモデルが39,420円(同)となっている。ニンジャボットでは現在予約注文を受け付け中で、予約注文者には交換用テーブル1台とフィラメント2本が無料でプレゼントされる。