メリーランド州ガイザーズバーグに拠点を置く産業用マーケットプレース運営のXometryが2026年度第1四半期決算を発表した。同社の2026年度第1四半期の売上高は2億500万ドル(約323億9000万円)で、前年同期比で36%の大幅なプラスとなった。主力事業の産業用マーケットプレースが好調で、持続的な成長を牽引した。
産業用マーケットプレース事業の売上高は1億9100万ドル(約301億1780万円)で、前年同期比で40%のプラスとなった。同四半期末時点の産業用マーケットプレースのユーザーアカウント数は、前年同期比20%増の8万5581だった。
EBITDA(利子、税、減価償却前利益)は1050万ドル(約16億5900万円)で、前年同期の1040万ドルから横ばいとなった。
Xometryのランディ・アルツシューラーCEOは「当四半期において前年同期比36%増の売上高を獲得でき、我が社のマーケットプレースイノベーションとグローバルネットワークの拡大を証明できたことが出来ました。マーケットプレース事業にとって重要な加速ポイントであり、多くのサプライチェーンにおけるウォレットシェアの広がりを予見させる内容となっています」とコメントしている。
Xometryは2013年10月設立。3DプリンティングやCNCマシニングに特化したオンデマンド・マーケットプレースを運営しており、顧客にはBMW、GE、NASA、アメリカ陸軍などの大手ユーザーが名を連ねている。

