スクラップ・ラブズがエントリーレベルメタル3Dプリンターをリリース

コロラド州ボーダーに拠点を置く新興メタル3Dプリンターメーカーのスクラップ・ラブズ(Scrap labs)が、エントリーレベルメタル3Dプリンターをリリースした。コロラド州ラブランドで開催中のロッキーマウンテン・レップラップフェスティバルで公開された。

「スクラップ1」(Scrap1)と名付けられたメタル3Dプリンターはベンチトップサイズで、30ミクロンサイズでの造形が可能。現在アーリーバードスペシャル価格で販売されていて、価格は9600ドル(約151万6800円)となっている。スライサーなどのソフトウェアはクラウドのブラウザベースで提供されている。

スクラップ・ラブズは「スクラップ1」の出荷を来年2027年初頭から開始するとしている。

スクラップ・ラブズは新興ロケットメーカーSpaceXでエンジニアを務めていたマット・ウッズ氏が立ち上げた。ウッズ氏は、SpaceXでロケット本体や各種パーツなどの3Dプリンティングを担当していた。

「スクラップ1」のリリースについてウッズ氏は「パーツを自らの手でつくりたい人にスピーディーなモノ作りを提供し、自分自身で理解できる製造プロセスを提供することが可能になるでしょう」とコメントしている。