アメリカの大手3Dプリンターメーカーのストラタシスが、イスラエルのエレクトロニクス3Dプリンターメーカーのナノ・ディメンション傘下のマークフォージドを買収した。
アメリカ現地メディアの報道によると、ストラタシスはナノ・ディメンションに現金4250万ドル(約67億1500万円)を支払い、マークフォージドの発行済み株式の全株を取得し、完全子会社化する。
ナノ・ディメンションは、2025年4月までにニューヨーク証券取引所に上場していたマークフォージドの株式を一株5ドルで買取り、完全子会社化していた。ナノ・ディメンションは、マークフォージドの買収に総額で1億2000万ドル(約189億6000万円)を投じたと見られている。
ストラタシスのヨアヴ・ツァイフCEOは「この買収により、防衛や航空宇宙分野に象徴される顧客ニーズが急拡大しているクリティカルエリアでのビジネス拡大が期待できるようになります。マークフォージドの製品とソフトウェアシステムを組み込むことで、我々のパートナーネットワークをさらに強化することも可能になります。この買収はストラタシスの業界でのポジションをさらに堅牢にしてくれるでしょう」とコメントしている。

