ビヨンド・ミートのブラウンCEOがストックオプションの行使期限を延長

アメリカの代替肉メーカーでNASDAQ上場のビヨンド・ミートのイーサン・ブラウンCEOが、自らが保有するストックオプションの行使期限を延長した。

アメリカ現地メディアの報道によると、ブラウンCEOは保有する普通株30万1960株分のストックオプションをキャンセルし、新たに同株分のストックオプションを付与した。これにより、ストックオプション行使期限が今年2026年7月19日から2031年7月19日まで延長された。

ブラウンCEOのストックオプションは、もともと2016年7月20日に付与されていた。

ストックオプションの行使期限延長の理由について、ブラウンCEOは特にコメントしていないが、ビヨンド・ミートの株価が低迷する現時点ではストックオプションの行使が魅力的ではなく、将来的な株価のリバウンドを期待したとの見方が示されている。

ストックオプションとは、会社の役員や従業員が「自社の株式をあらかじめ決められた価格で購入できる権利」のこと。将来的に株価が上昇したタイミングでその権利を行使して株式を安く取得し、市場で売却することで、株価上昇分のキャピタルゲインを得ることができる。アメリカでは上場を狙うベンチャー企業の多くがストックオプション制度を導入うしている。