アメリカの大型3DプリンターメーカーでNASDAQ上場のVelo3Dが2026年度第1四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は1380万ドル(約21億8040万円)で、前年同期比で48%の大幅なプラスとなった。システム関連の売上高が伸長し、全体の伸びを牽引した。
経常収支は700万ドル(約11億600万円)で、前年同期の2500万ドル(約39億50000万円)の赤字から縮小した。調整後EBITDAも360万ドル(約5億6880万円)で、前年同期の690万ドル(約10億9020万円)の赤字から縮小した。
2026年3月末日時点での同社が保有する現金および現金相当資産の額は1660万ドル(約26億2280万円)で、2025年12月末日時点の3900万ドル(約61億6200万円)から大幅に減少した。
同四半期決算は、ゴールドマンサックス出身のジェイムズ・スヴァ氏を新CEOに迎えての初の四半期決算となった。
Velo3Dのアルン・ジェルディCEOは、アディティブ・マニュファクチャリングは真のプロダクションテクノロジーであり、特に防衛や航空宇宙産業において実用的に活用されているとコメントし、同社の重要セグメントにおけるアディティブ・マニュファクチャリングの普及の状況を説明している。

