プロッドウェイズ、3Dプリンター売上前年比130%増

フランスの3Dプリンターメーカーのプロッドウェイズが、2026年第3四半期の3Dプリンター売上が前年比130%増になると発表した。

現地メディアの報道によると、セラミック向けMOVINGLight技術への需要が伸び、米航空宇宙(NASA)から約10台の受注を得たという。なお、納入は2027年を予定している。

3Dプリンター事業を担うシステムズ部門の第3四半期売上は120万ユーロ(約2億1120万円)で、前年同期の50万ユーロ(約8800万円)から大幅に伸長した。2026年1月から9月の3Dプリンター売上は300万ユーロ(約5億2800万円)で、前年同期の200万ユーロ(約3億5200万円)から48%増となった。

一方、製品部門の売上高は600万ユーロ(約10億5600万円)で、前年同期の660万ユーロ(約11億6160万円)から9%減となり、全体の第3四半期売上は720万ユーロ(約12億6720万円)で、前年同期比1%増にとどまった。

プロッドウェイズは今年に入り、ソフトウェア事業を3500万ユーロ(約61億6000万円)で売却し、材料事業の売却を進めている。システムズ部門は現在3Dプリンター販売のみで構成され、130%増はプリンター販売だけによるとしている。