熊本県に拠点を置く 3Dプリント住宅メーカーのリブワークの3Dプリント住宅が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。
リブワークのプレスリリースによると、受賞したのは土を主原料とする3Dプリント住宅のモデルハウス「リブアースハウス・モデルB」。「リブアースハウス・モデルB」は土や石灰など天然由来の材料を3Dプリントした壁と在来木造軸組工法を組み合わせた約100平方メートルの大きさの3Dプリント住宅。「その土地の土に還る建築」を目指した循環型の構法と、自然を積極的に取り込む空間デザインが評価された。
2026年度グッドデザイン賞を受賞するとともに、「日本空間デザイン賞2026」の企業プロモーション空間部門において銀賞を受賞した。
「リブアースハウス・モデルB」は、建設業界の人手不足や深刻化する環境問題といった社会課題に対し、型枠を用いずに造形できる建設用3Dプリンターと、土や木など自然素材を活用し、資源循環を目指すサーキュラーデザインを掛け合わせた住宅。2025年7月に一般住宅用モデルとして完成した。
リブワークは、1974年設立の熊本県山鹿市に本社を置く住宅メーカー。熊本県、福岡県、大分県などの北部九州を地盤とし、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」のスローガンのもと、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向けて事業活動を行っている。

