リブワークの株価が年初来高値を更新

熊本県に拠点を置く3Dプリント住宅メーカーで東京グロース市場上場のリブワークの株価が、年初来高値を更新している。前日終値655円で取引を終えたリブワークの株は、一時701円の高値を付けた。建設3Dプリンターや建設用添加剤・材料の開発などを行うV3D Asiaと資本・業務提携したとの発表が好材料視された。

リブワークとV3D Asiaとの提携は、リブワークの3Dプリンター建設事業における「海外進出」と「低価格化」を推進するのが狙い。V3D Asiaは、ブルネイで政府案件として礼拝施設などの公共建築物を3Dプリンティングにより施工したほか、インドネシア・バタム島及びマレーシアにおいて住宅開発プロジェクトを進めるなど、東南アジアでの施工実績と現地ネットワークを有している。

リブワークは海外での住宅供給体制の構築を進め、3Dプリンター住宅建設事業の海外展開を加速させるとしている。

リブワークは、1974年設立の熊本県山鹿市に本社を置く住宅メーカー。熊本県、福岡県、大分県などの北部九州を地盤とし、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」のスローガンのもと、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向けて事業活動を行っている。