RICロボティクスがカリフォルニア州サクラメントで3Dプリント住宅を建設

コロラド州デンバーに拠点を置く建設3Dプリンティング企業のRICロボティクスが、カリフォルニア州サクラメントで初となる3Dプリント住宅を建設する。

地元の建設企業K4K建設と共同で建設する3Dプリント住宅は広さ1200平方フィート(約111.48平方メートル)の平屋建て住宅で、建設にかかる工期は12日間としている。完成した3Dプリント住宅のひとつは、K4K建設創業者夫婦の両親へプレゼントされるという。

K4K建設の創業者でCEOのデヴィッド・ゴンザレス氏は「3Dプリント住宅を建設すると決めた最初の時点では、単純にこれは新しい住宅建設技術のひとつなんだろうと考えていました。しかし、実際に工事を始めて見ると、この新たなテクノロジーは建築基準に準拠した高性能の住宅をわずかなマンパワーで建設できることを思い知らされました。完成した3Dプリント住宅のひとつを私たち夫婦の両親へプレゼントする予定ですが、我々がこのマイルストーンと呼ぶべきテクノロジーに全幅の信頼を置いていることの証明です」とコメントしている。

RICロボティクスはロボットアーム式建設3Dプリンターを開発している建設3Dプリンティング企業。これまでにアメリカを中心に200件以上の建設3Dプリンティングプロジェクトを展開している。