ナノ・ディメンションが2026年度第2四半期決算を発表

エレクトロニクス3Dプリンター製造のナノ・ディメンションが、2026年度第2四半期決算を発表した。同期間中の売上高は2900万ドル(約46億4000万円)で、前年同期比で12.1%のプラストなった。連結子会社のマークフォージドの売上高が1410万ドル(約22億5600万円)で、全体の半分弱を占めた。

営業収支は680万ドル(約10億8800万円)で、前年同期の1140万ドル(約18億2400万円)から改善した。調整後EBITDAも960万ドル(約15億3600万円)の赤字で、前年同期の1670万ドル(約26億7200万円)の赤字から改善した。

2026年6月30日時点の同社が保有する現金および現金相当資産の総額は4億3330万ドル(約693億2800万円)で、2026年3月31日時点の4億4160万ドル(約706億5600万円)から830万ドル減少した。

ナノ・ディメンションのジョン・ブレントンCFOは「2026年度第2四半期は、オペレーティングパフォーマンスの向上への継続的な努力が結果を出し始めたことを証明する四半期となりました。利益率は改善し、オペレーティングコストは縮小し、特に調整後EBITDAの数字が前年同期比で著しく改善しました。今後もこの経済的規律を維持し、さらなるオペレーションの効率化と財務の柔軟性を追求してまいります」とコメントしている。