デスクトップメタルが2023年度第3四半期決算を発表

アメリカの3Dプリンターメーカーのデスクトップメタルが、2023年度第3四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は4275万ドル(約64億1250万円)で、前年同期の4708万ドル(約70億6200万円)から9.19%のマイナスとなった。3Dプリンターなどの製品の売上高は3750万ドル(約56億2500万円)で、サービス関連の売上高は520万ドル(約7億8000万円)だった。

経常収支は4637万ドル(約69億5550万円)の赤字で、前年同期の6077万ドル(約91億1550万円)の赤字から若干改善した。

2023年9月30日時点でデスクトップメタルが保有する現金および現金相当資産の合計残高は1億743万ドル(約161億1450万円)となった。

2023年度第3四半期決算について、デスクトップメタルのリック・フュロップCEOは、「第3四半期の売上高はデスクトップメタルにとっても、そしてアディティブ・マニュファクチャリング業界全体にとっても、残念な結果となりました。結果は必ずしも喜ばしいものではありませんでしたが、2022年6月に策定した1億ドルのコスト削減計画を着実に実行していることは誇るべき前進です」とコメントしている。