リディファイン・ミートが1億3500万ドルの資金調達に成功

イスラエルの代替肉製造スタートアップ企業のリディファイン・ミートが、1億3500万ドル(約155億2500万円)の資金調達に成功した。出資したのはニューヨークとテルアビブに拠点を置くベンチャーキャピタルのハナコ・ベンチャーズを筆頭とするシンジケート。バリュエーションなどの投資の詳細は明らかにされていない。

今回の資金調達により、リディファイン・ミートが調達した資金の総額は1億8000万ドル(約207億円)となった。リディファイン・ミートは、調達した資金をイスラエルとオランダの工場拡張に投じるとしている。

世界的な代替肉市場の拡大を受けて、代替肉メーカーによる大型の資金調達が相次いでいる。動物の培養細胞を素材にウシやブタなどの代替肉を製造しているフューチャーミートも、今月シリーズBファンディングで3億4700万ドル(約399億円)の資金を調達している。

リディファイン・ミートは2018年設立。イスラエルのテルアビブに拠点を置き、3Dプリンターで各種の代替肉を製造している。同社の代替肉は競合製品よりも味がよく、同社が実施した消費者テストでは被験者の90%が同社の代替肉を「美味しい」と評価したという。