サクラメントの図書館に3Dプリンターが設置、市民が無料利用へ https://www.cityofwestsacramento.org/Home/Components/News/News/857/67

カリフォルニア州サクラメントの図書館に3Dプリンターが設置され、市民が無料で利用できることとなった。

3Dプリンターが設置されるのはサクラメント西部にあるアーサー・ターナー市民図書館と、デービスにあるメリー・スティーブンス・ブランチ図書館の二か所。それぞれ1台のFDM方式の3Dプリンタ-が設置される。

また、固定式のデスクトップ3Dプリンターに加え、6台のモバイル3Dプリンタ-も導入されるという。モバイル3Dプリンターは、サクラメント市内のすべての図書館で巡回利用される予定。

利用者は3Dモデルを自作するか、Thingiverseのような3Dモデル共有ファイルから入手し、メモリーカードなどに書き込んで図書館へ持ち込む。3Dプリンターの利用は予約制で、1日3時間利用できる。なお、サイズが大きいファイルを出力する際は、事前申し込みにより時間延長が可能。

3Dプリンターの利用は、有効は図書館カードを持つ人であれば誰でも可能。13歳未満の子供の利用には保護者の付き添いが必要。

アメリカでは現在、小中学校などに3Dプリンターが導入されるケースが増えていて、子供達が3Dプリンターに触れる機会を提供している。図書館という公的なスペースに3Dプリンターが置かれることで、一般の市民にも3Dプリンターに触れる機会が増えると関係者は期待している。