マクラーレンがF1レーシングカーのパーツ作りにストラタシスの3Dプリンターを使用 http://livedoor.blogimg.jp/markzu/imgs/a/d/ad9fa8fc.png

イギリスのレーシングチーム、マクラーレン・レーシング・リミテッドがF1レーシングカーのパーツ作りにストラタシスの3Dプリンターを使用している。

今年1月に締結されたストラタシスとの提携契約に基づくもので、ストラタシスはマクラーレンに100万ポンド(約1億4千万円)相当のアディティブ・マニュファクチャリング機器を提供している。マクラーレンはストラタシスの3Dプリンターで水圧ブラケット、ブレーキ冷却ダクト、リアウイングフラップなどのパーツを製造するとしている。

マクラーレンはすでにマクラーレン・ホンダMCL32マシンに3Dプリンターで製造したパーツを使用している。水圧ブラケットはストラタシスのフォルタス450mcFDM3Dプリンターで製造している。素材にはカーボンファイバー強化ナイロンが使われているという。

マクラーレン・ホンダは昨年、今年と成績が振るわない年が続いているが、3Dプリンターの活用により上位入賞を狙えるか、関係者の注目を集めている。

マクラーレンはF1ドライバー・ブルース・マクラーレンにより設立され、1966年よりF1に参戦している。優勝回数、ドライバーズタイトル獲得回数ともに歴代2位で、F1を代表する名門チームの一つとして名声を轟かせている。