アルコア、ピッツバーグに金属3Dプリンター用素材工場を新設

アメリカの軽金属製造大手のアルコアがピッツバーグに金属3Dプリンター用素材工場を新設した。

新工場では主に航空宇宙産業用金属3Dプリンター用にチタン、ニッケル、アルミニウムパウダー素材などが製造されるという。

同社では金属3Dプリンター素材の製造をカリフォルニア州、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、テキサス州に順次拡大してゆくという。

同社が製造する金属3Dプリンター用素材は、航空機製造大手のエアバスにも供給される。エアバスは自社航空機製造に3Dプリンターの活用を拡大している。

航空宇宙分野は3Dプリンターの普及が最も進んでいる領域であるとされ、今後も金属3Dプリンターを中心に3Dプリンターの導入が拡大すると予想されている。

アルコアは1886年製造の老舗軽金属メーカー。アルコアの社名はAluminum Company of Americaの頭文字からなっている。