イタリアの3DプリンターメーカーのRobozeが、イタリアのバーリに新ヘッドクォーターを開設 https://3dprint.com/208947/roboze-new-headquarters/

イタリアの3DプリンターメーカーのRobozeが、イタリア南部の街バーリに新ヘッドクォーターを開設した。新ヘッドクォーターでは、リラクゼーションルーム付きのオープンデザイン・オフィスに加え、研究開発センター、デモンストレーション・アプリケーションセンターなどが併設されている。デモンストレーションセンターでは、同社のハイエンド3Dプリンター「ARGO500」のデモンストレーションが体験できる。

Robozeでは、現在の製造キャパシティを最大四倍程度まで拡大させたいとしている。また、現在25人雇用している従業員を、2019年までに60人程度まで増員したいとしている。

Robozeは昨年アメリカにオフィスを開設し、アメリカ市場へ進出している。同社は今後、アメリカとヨーロッパ市場の産業ユーザーにARGO500を販売してゆく模様。

Robozeはまた、サレント大学、サン・ラファエレ病院と共同で、3Dバイオプリンターの開発プロジェクトも展開している。

ARGO500は、最大500mm X 500mm X 500mm の造形サイズを持つFDM方式の3Dプリンターで、PEEK、ULTEM、AM9085F、カーボンPAなどのエンジニアリングポリマーを素材に造形出来るのが特徴。また、Robozeが独自に開発したカーボンPEEKも使用出来る。PEEKなどを素材にすることで、高い耐久性が求められるパーツの製造が可能になるとしている。