リオパラリンピック開幕式に3Dプリントドレスが登場

昨日開催されたリオパラリンピック開幕式に3Dプリントドレスが登場し、話題になっている。

3Dプリントドレスを着て開幕式に登場したのはアメリカのスノーボード選手のエイミー・パーディーさん。開幕式セレモニーのダンスイベントでKUKAと名付けられたロボットと共に登場した。

ドレスをデザインしたのはイスラエルのファッションデザイナーのダニット・ペレグ氏。デスクトップ3Dプリンター「Witbox3D」を使い120時間かけてプリントしたという。素材にはレースライクのFilaFlexフィラメントが使われた。

ペレグ氏はこれまでに複数の3Dプリントドレスを発表してきたが、今回の作品は彼女の最新モデル。リオパラリンピックという世界イベントに登場したことで3Dプリントドレスの認知が世界的に広がる事が期待される。

パーディーさんは19歳の時に髄膜炎を患い、両足の膝から下全てを失った。以後義足を付けてスノーボーダー、ダンサーとして活躍している。アメリカABCテレビが主催するダンスコンテストで準優勝も果たしている。