ブラックバッファロー3DとサウジレディミックスコンクリートがMOUを締結

ニューヨークに拠点を置く建設3Dプリンターメーカーのブラックバッファロー3Dと、サウジアラビアの大手コンクリートメーカーのサウジレディミックスコンクリートがMOU(了解覚書)を締結した。発表によると、両社は共同で中東圏内で建設される3Dプリント住宅用コンクリートミックスなどの建設資材の開発などを行う。

ブラックバッファロー3Dのマイク・ミセーリCEOは、「中東圏内で使われる建設3Dプリンティング用コンクリートインク製造パートナーとして、サウジレディミックスコンクリートが最高のパートナーであると判断しました。我々は現在、ICC-ES AC509認証取得の手続きを進めていますが、サウジレディミックスコンクリートと共同開発しているコンクリートインクは、認証取得の条件をすべて満たしています」とコメントしている。

ブラックバッファロー3DがICC-ES AC509認証を取得すると、同社は同認証を取得する世界初の企業となる。ICC-ES AC509は、ICC評価サービスが認証する建設3Dプリンティング基準。強度や耐久性などで高い基準を満たすことが求められている。

ブラック・バッファローは、ニューヨークに拠点を置く建設3Dプリンターメーカー。造形サイズ最大1500平方フィート(約139.35平方メートル)の建設3Dプリンターを開発している。