在日ドイツ商工会議所が東京でアディティブ・マニュファクチャリング・フォーラムを開催

在日ドイツ商工会議所が7月2日(火)と7月3日(水)の二日間、東京・神田でアディティブ・マニュファクチャリング・フォーラムを開催する。アディティブ・マニュファクチャリング技術に関する日独企業の事例を紹介しつつ、新たな時代を見据えた日独産業界の対話のためのプラットフォームを提供する。

フォーラムでは企業プレゼンテーションやパネルディスカッションなどのシンポジウムが開催されるほか、企業による展示会や、各種のレセプションなどが開催される。

基調講演も二日間に渡って行われ、二日目には本サイト「世界の3Dプリンターニュース」を運営している株式会社3Dプリンター総研の山口修一代表取締役が、「インクジェット積層造形の特徴と造形材料・バインダーの開発について」の演題で講演を行う。

参加費用は無料だが、事前申し込みが必要。なお、現時点で7月2日(火)のシンポジウムとレセプションが定員に達し、7月2日(火)の展示会と7月3日(水)のすべてのイベントの申し込みを受け付けている。事前申し込みは専用フォームから行える。

事前申し込みフォーム

アディティブ・マニュファクチャリング・フォーラムのウェブサイト

会場:ベルサール神田(東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル2F)