COBODインターナショナルが建設3Dプリンティング市場の40%シェアを獲得と発表

デンマークの建設3Dプリンティング企業のCOBODインターナショナルが、全世界の建設3Dプリンティング市場の40%シェアを獲得したと発表した。COBODインターナショナルによると、昨年2022年に行われた全世界の建設3Dプリンティングプロジェクト件数は129件で、そのうち51件がCOBODインターナショナルのプロジェクトだったとしている。二位にはアメリカの建設3Dプリンティング企業のICONがランクインし、15件のプロジェクトを実施したとしている。

129件のプロジェクトのうち、北米市場で行われたプロジェクトが41件と最大だった。次いでアジア(28件)、ヨーロッパ(21件)、中東(17件)、アフリカ(17件)、ラテンアメリカ(5件)と続いた。

COBODインターナショナルの創業者でジェネラルマネージャーのヘンリック・ラン=ニールセン氏は、「我々がより多くの建設3Dプリンターを販売するということは、資材などの付随製品の販売拡大につながり、最終的にはより多くの建設3Dプリンティングプロジェクトが生じることになります。今回の調査の結果は、あからさまな事実を示したものだと言えるでしょう」とコメントしている。

COBODインターナショナルの建設3Dプリンターは、これまでにアメリカ、ヨーロッパ諸国、アフリカ、中東などの各地で導入されている。