3Dプリンターが使える図書館が全国で増加

3Dプリンターが使える図書館が全国で増加している。今年2026年2月にリニューアルオープンした東京都世田谷区の梅丘図書館ではワークショップルームに3Dプリンター、レーザーカッター、カッティングマシンなどを設置し、無料で提供している。誰でも利用可能だが、初めて利用する際に「初回利用マニュアル」が渡される仕組みになっている。

千葉県浦安市の浦安市立中央図書館ではファブスペースにフラッシュフォージ製の3Dプリンター、レーザーカッターなどを配備し、市内在住または在勤・在学の中学生以上の人は誰でも利用できる。利用に際しては予約が必要で、1日の利用時間は最長4時間となっている。

石川県立図書館にも、2階にモノづくり体験スペースが設置され、3Dプリンターやレーザーカッターなどが設置されている。毎週水曜日、木曜日、土曜日に利用が可能で、常駐スタッフの指導のもとモノづくりが体験できる。

長野県塩尻市立図書館にも3Dプリンターが設置されており、一般に開放されている。利用は午前、午後、夜間の三つの時間帯から選択でき、USBにデータを入れて持ち込み、3Dプリンターで出力することなどが可能になっている。

モノづくりに3Dプリンターを活用する機運が高まっている中、初めて3Dプリンターを扱うという人が体験する場所として図書館が使われるケースが増えてきているようだ。