スリーディーシステムズがニューヨーク証券取引所から上場基準不適合通知を受領

アメリカの大手3Dプリンターメーカーのスリーディーシステムズが、ニューヨーク証券取引所(NYSE)から上場基準不適合通知を受領していたことがわかった。

アメリカ現地メディアの報道によると、スリーディーシステムズは2023年1月1日から同年12月31日までの通年決算報告書を証券取引委員会へ提出しておらず、証券取引委員会が定める基準に違反したとしている。証券取引委員会はスリーディーシステムズに対し、2024年3月15日から数えて6か月以内にフォーム10-Kを提出して決算を報告するよう求めている。

スリーディーシステムズはプレスリリースを通じて、「スリーディーシステムズは現在、証券取引委員会へフォーム10-Kを提出するべく誠実にコンプライアンスに従う努力をしています。ニューヨーク証券取引所が定めるルールに従い、指定の日から6ヶ月以内に決算報告書を提出する予定ですが、現時点では期限内に提出できるかについては不透明な状況です」とコメントしている。

ニューヨーク証券取引所には3Dプリンティング関連企業が多数上場しているが、これまでにVelo3D、デスクトップメタル、シェイプウェイズなどが上場基準不適合通知を受け取っている。