アンドリュー・ジョンソン氏がスリーディーシステムズのチーフ・コーポレート・ディベロップメント・オフィサーに就任

アンドリュー・ジョンソン氏が、スリーディーシステムズのチーフ・コーポレート・ディベロップメント・オフィサーに就任した。ジョンソン氏は16年前にスリーディーシステムズへ入社し、これまでにスリーディーシステムズによる60件以上のM&A案件を率いてきていた。ジョンソン氏は、直近ではスリーディーシステムズのチーフ・リーガル・オフィサー兼エグゼクティブバイスプレジデントを務めていた。

チーフ・コーポレート・ディベロップメント・オフィサー就任後も、ジョンソン氏は引き続きスリーディーシステムズのM&A案件を担当する。

スリーディーシステムズの社長兼CEOのジェフリー・グレイブス氏は、「我が社のコアの強み、我が社を競合企業から差別化する要因は、我が社の顧客が抱える最も重要なチャレンジにフォーカスする努力によって生まれます。そのアプローチを着実にたどるためには3Dプリンティングのテクノロジー、各種の素材、ソフトウェアなどに関する深い知識が要求されます。それをより大きなスケールで実践するには、我々はさらに戦略的パートナーシップを獲得する必要があります。アンディーの経験と知識が、それを実現させてくれることは間違いないでしょう」とコメントしている。