アメリカの大手銀行のウェルスファーゴ銀行が、テキサス州に拠点を置く3Dプリント住宅メーカーのICONの3Dプリント住宅に住宅ローンを提供するとして話題になっている。
アメリカ現地メディアの報道によると、ウェルスファーゴ銀行は、ICONの3Dプリント住宅の購入者向けに特別住宅ローンを提供、通常のレートより0.5%金利を優遇する特別クレジットを提供するとしている。
ウェルスファーゴ銀行の住宅ローン担当CEOのサーハット・オズトップ氏は「ICONの建設3Dプリンティングテクノロジーは、住宅の建設コストを削減して工期を大きく短縮します。現在手頃な価格の住宅の供給不足が各地で社会問題化していますが、このパートナーシップを通じてウェルスファーゴ銀行は、ニューテクノロジーと住宅オーナーを結ぶ懸け橋になりたいと思います」とコメントしている。
ICONの創業者でCEOのジェイソン・バラード氏は「初めて住宅の購入を希望する人にとって、ウェルスファーゴ銀行のような金融界のビッグプレーヤーがサポートしてくれることは画期的な出来事です。我々のテクノロジーはそこにあり、プライムタイムを提供する用意は出来ています」とコメントしている。

