熊本県に拠点を置く3Dプリント住宅メーカーのリブワークが、2026年6月期第3四半期決算を発表した。それによると、売上高は前年同月比で16.5%減の96億円、営業収支が1.14億円の赤字、経常収支が3.03億円の赤字、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.67億円だった。
同期間中主力の戸建住宅事業において、確度の高い見込み客の獲得に重点を置いたデジタルマーケティング施策を推進し、来場単価の低減及び来場率の向上に取り組んだものの、営業収支および経常収支とも赤字の結果となった。
同社の3Dプリント住宅「Lib Earth House」については来場予約や資料請求などの反響件数が累計1,500件を超え、国内外から高い関心が寄せられている。
2026年6月期通期の連結業績予想については、売上高150億円、営業利益5億円、経常利益5.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益1.9億円を見込んでいる。
リブワークは、1974年設立の熊本県山鹿市に本社を置く住宅メーカー。熊本県、福岡県、大分県などの北部九州を地盤とし、「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」のスローガンのもと、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションの実現に向けて事業活動を行っている。

