RICロボティクスがコロラド州で大規模3Dプリント住宅コミュニティを開発

コロラド州デンバーに拠点を置く建設3Dプリンティング企業のRICロボティクスが、コロラド州で大規模3Dプリント住宅コミュニティの開発を開始する。

アメリカ現地メディアの報道によると、「クレオラ」と名付けられた3Dプリント住宅コミュニティは広さ55エーカーの敷地に106軒の3Dプリント住宅を建設するというもので、3Dプリント住宅コミュニティとしては過去最大規模となる。いずれもRICロボティクスの建設3Dプリンターを使って建設される。

開発プロジェクトには地元のコミュニティカレッジのコロラド・マウンテンカレッジの学生も参加し、建設アディティブ・マニュファクチャリングの実地トレーニングを体験する。

RICロボティクスのライアン・コックスCEOは「これまでの建設3Dプリンティングにおいては、ほとんど単体の住宅建設に関する案件だけがトピックになってきました。「クレオラ」プロジェクトは、建設3Dプリンティングが実際にどのように地元コミュニティと連携し、意味あるスケールを実現できるかを体現するものです。将来の住宅供給の姿に関する答を示すことになるでしょう」とコメントしている。

RICロボティクスはロボットアーム式建設3Dプリンターを開発している建設3Dプリンティング企業。これまでにアメリカを中心に200件以上の建設3Dプリンティングプロジェクトを展開している。