全世界の建設3Dプリンティング市場が2030年に5233億ドル規模へ成長

全世界の建設3Dプリンティング市場が2030年に5233億ドル(約75兆8785億円)規模へ成長すると予想したレポートが発表された。アメリカの市場調査会社ジオン・リサーチがまとめたレポート「建設3Dプリンティング・技術、方式、素材、建設タイプ別市場分析」は、2022年時点での全世界の建設3Dプリンティング市場を35億ドル(約5075億円)規模と推定し、今後年率87%の高い成長率で成長を続け、2030年までに同規模へ到達すると予想している。

建設3Dプリンティング市場における主なプレーヤーとしては、エイピス・コア、COBODインターナショナル、XtreeE、CyBe建設、MX3D、コンツアー・クラフティング、ICON、コンストラクション3Dなどを挙げている。

建設3Dプリンティングの方式では、ロボットアーム型3Dプリンティングと、ガントリー型3Dプリンティングが主流になると予想している。

世界的な住宅不足を背景に、建設業界では建設3Dプリンティングに対する関心が高まっている。日本でも建設3Dプリンティング企業のセレンディクスが、広さ93平方メートルの3Dプリント住宅「serendix50」の販売を開始し、話題になっている。