2020年アディティブ・マニュファクチャリング戦略サミットがボストンで開催

2020年アディティブ・マニュファクチャリング戦略サミットが、2020年2月11日と12日の二日間米マサチューセッツ州ボストンで開催される。開催期間中、医療・歯科医療における最新のアディティブ・マニュファクチャリング技術や、製造業における最新のメタル3Dプリンティング技術などが紹介される。

スピーカーには、マテリアライズ北米担当副社長ブライアン・クラッチフィールド氏、ウェスタン大学医学部准教授レス・カルマン氏、グローバル・アドバンスメタル・シニアエンジニアアーマル・アビッド氏、スマートテック社長ローレンス・ガスマン氏、EOS北米担当マネージャーローラ・ギルモア氏、オートデスクテクニカル・マネージャーマイク・グロー氏などが招かれている。

サミットの参加費用は、医療・歯科医療とメタル3Dプリンティングトラックの両方に参加できるゴールドパスポートが1099ドル(約118,7000円 )、医療・歯科医療トラックのみの参加費用が899ドル(約97,000円)、メタル3Dプリンティングトラックのみの参加費用が899ドルとなっている。価格はいずれもアーリーバード登録価格。

会場はボストンのシーポートホテル。サミットの参加申し込みは2020年アディティブ・マニュファクチャリング戦略サミットの公式ホームページで行える。