Velo3Dがニューヨーク証券取引所から上場基準不適合通知を受領

アメリカの大型3Dプリンターメーカーのelo3Dが、ニューヨーク証券取引所から上場基準不適合通知を受領した。現地メディアの報道によると、Velo3Dのニューヨーク証券取引所での取引価格はニューヨーク証券取引所が定める最低基準を満たしておらず、株主に損害を与える可能性があるとしている。

ニューヨーク証券取引所は、昨年2023年11月29日にニューヨーク証券取引所上場の3Dプリンターメーカーのデスクトップメタルに対しても、ニューヨーク証券取引所が定める最低基準を満たしていないなどの理由で上場基準不適合通知を送付している。ニューヨーク証券取引所は、さらに、別のアメリカの3Dプリンターメーカーのマークフォージドに対しても上場基準不適合通知を送付している。

ニューヨーク証券取引所からは、昨年2023年の一年間で30社の企業が上場廃止に追い込まれている。2022年の41社からは減少したものの、2021年から2023年までの年平均で、35社が上場廃止にされている結果になっている。

Velo3Dは、2021年年にニューヨーク証券取引所へIPOを果たしたものの、2023年11月以降1ドルを下回る価格での取引が続いている。