レッドワイヤーが2023年度第2四半期決算を発表

アメリカの宇宙関連スタートアップ企業のレッドワイヤーが、2023年度第2四半期決算を発表した。それによると、同社の同期間中の売上高は6010万ドル(約87億1450万円)で、前年同期比で63%のプラスとなった。経常収支は550万ドル(約7億9750万円)の赤字で、前年同期の7700万ドル(約111億6500万円)の赤字から大きく改善した。調整後EBITDAは440万ドル(約6億3800万円)で、前年同期の410万ドル(約5億9450万円)の赤字から黒字に転換した。

レッドワイヤーの会長兼CEOのピーター・カニート氏は、「第2四半期決算においては、我々は強力な売上増加のトレンドを維持し、調整後EBITDAは黒字に転換しました。これは我々の宇宙ソリューションに対する強固な需要の結果であり、レッドワイヤーの比類なきプロフェッショナルが提供するエクセレンスの賜物です」とコメントしている。

レッドワイヤーは、宇宙産業に特化したプライベート・エクイティ・ファームのAEインダストリアル・パートナーズが設立した新設企業で、傘下に宇宙用3Dプリンターメーカーのメイド・イン・スペースなどを抱えている。メイド・イン・スペースは、2016年に国際宇宙ステーションへ3Dプリンターを設置し、人類史上初めて宇宙空間での3Dプリンティングを成功させた企業。