米国立標準技術研究所、次世代スマート技術がアメリカ製造業の製造コストを1000億ドル削減と予想 http://www.fabricatingandmetalworking.com/2016/07/additive-manufacturing-making-sense-laser-metal-deposition-3d-printing/

米国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology:NIST)が、3Dプリンティング技術を含む次世代スマート技術がアメリカ製造業の製造コストを1000億ドル(約11兆円)削減すると予想している。

NISTによると3Dプリンティング技術の導入により、既存の製造コストの18.3%が削減でき、年間41億ドル(約4,510億円)の製造コストが削減できるとしている。

一方で、3Dプリンター導入コスト、3Dプリンティングにかかる時間、3Dプリンティングの専門知識の不足が3Dプリンター導入を妨げる主な要因になるとしている。

3Dプリンティング技術の他に、先端ロボティクス・オートメーション技術が401億ドル(約4兆4110億円)、スマートマニュファクチャング技術が574億ドル(約6兆3140億円)、それぞれ製造コストを下げるとしている。

NISTは、特に中小企業がこれらの次世代スマート技術を導入することによりアメリカ製造業の製造コストが大きく削減されるとしている。