シグマラブズが2021年度決算を発表

メタル3Dプリンティング用品質管理ソフトウェアメーカーのシグマラブズが、2021年度決算を発表した。それによると、同社の2021年度の売上高は170万ドル(約2億400万円)で、前年比で104.5%のプラスとなった。経常収支は740万ドル(約8億8800万円)の赤字で、前年の520万ドル(約6億2400万円)の赤字から42%増加した。

シグマラブズは、自社のビジネスモデルをクラウドベースの完全サブスクリプションモデルへ移行させており、2025年までに売上高を6500万ドル(約78億円)程度まで増加させたいとしている。

シグマラブズのジェイコブ・ブランズバーグCOOは、「現在、世界には1万2000ものメタル3Dプリンターのユーザーが存在しています。市場は毎年20%の成長率で成長を続けており、毎年2000以上の新たなユーザーが市場に加わっています。2025年末までには全ユーザーの10%程度を獲得し、我々のサブスクリプションユーザーに加えることを目指します」とコメントしている。

シグマラブズは「プリントライト3D」のブランドで、3Dプリンティング時の誤作動などを監視するソルーションを提供している。同社のユーザーにはアメリカ国立ロス・アラモス研究所やアメリカエネルギー省などが含まれている。