スリーディーシステムズのグレイブスCEOが声明を発表

先週開催されたストラタシスの臨時株主総会でストラタシスとデスクトップメタルの合併決議が否決されたことについて、ストラタシスに買収提案を行っているスリーディーシステムズのグレイブスCEOが声明を発表した。

スリーディーシステムズのジェフリー・グレイブスCEOは、「我々は引き続きスリーディーシステムズとストラタシスが合併することがストラタシスの株主とアディティブ・マニュファクチャリング業界全体にとってもっとも魅力的な機会になると信じています。両社が合併することでシナジー効果の実現とスケールの創造というメリットが享受できます。我々のオファーは10月5日まで有効であり、ストラタシスの株主には、ぜひ我々のオファーを受入ていただきたく思います」とコメントしている。

ストラタシスの臨時株主総会は2023年9月28日に開催され、出席株主の76.8%が反対を投じてストラタシスとデスクトップメタルの合併決議が否決された。

スリーディーシステムズはストラタシスの株主に対し、ストラタシスの普通株式1株を現金7ドルと新会社の普通株式1.6387株で買取る提案を行っている。スリーディーシステムズは、自らの提案を「ストラタシスの株主に実質的に1株あたり27ドルの価値を与える」と主張している。