ドイツのニーダーザクセン州にアディティブ・3Dプリンティングセンターがオープン http://www.niedersachsen-aviation.com/aviation-news/article/eroeffnung-von-niedersachsen-additiv-durch-olaf-lies.html

ドイツのニーダーザクセン州にアディティブ・3Dプリンティングセンターがオープンした。地元政府による120万ユーロ(約1億5,960万円)の投資を受けたもので、アディティブ・マニュファクチャリング技術の研究開発と企業への技術移転に活用される。

「3Dプリンティングのようなアディティブ・マニュファクチャリング技術は、インダストリー4.0における生産技術の主たる未来のトピックです。地元のミドルクラスの能力を高め、企業がアディティブ・マニュファクチャリングの道を正しく進めるよう目指します」と、オープニング式典でオラフ・リースドイツ経済大臣はコメントしている。

アディティブ・3Dプリンティングセンターはレーザー・ゼントラム・ハノーバー、ハノーバー統合技術研究所、ドイツ・メッセ・技術アカデミーなどの有力研究機関と提携している。

センターでは、企業に3Dプリンティング技術の基礎知識、アディティブ・マニュファクチャリングで使われる素材、コストやスループット管理などを教える各種の教育プログラムも提供される。

ドイツは主にメタル3Dプリンティング技術の分野で世界をリードしており、企業への更なる技術移転を促す事でドイツ製造業の競争優位性を確保する戦略が背景にあるものと見られている。