コスメティックブランドのLUSHが1,700万ポンドを3Dプリンティング技術へ投資 http://res.cloudinary.com/lush/image/upload/v1417430920/shops/hero/2014/12/Leeds_Refit_Web.jpg

イギリスのコスメティックブランドのLUSHが、1,700万ポンド(約25憶5千万円)を3Dプリンティング技術へ投資する。

LUSHの年次会議で同社共同創業者のマーク・コンスタンティン氏が明らかにしたもので、ドルセット郊外に新施設を設立し、3Dプリンターなどを導入する。3Dプリンターは射出成用型の製造や、製品そのものの製造に使われるという。

LUSHは今年2月に開催されたLUSHサミットで、3Dプリント・ソリッド・パフュームという新規プロジェクトを立ち上げている。

コスメティック業界では、試作品の製造や製品のデザインに3Dプリンターが使われるケースはあるが、型の製造や製品の製造に3Dプリンターが使われるケースは珍しい。LUSHでは、3Dプリンターで製品を製造することで、製造期間を12週間程度に削減出来るとしている。

LUSHは1995年にマーク・コンスタンティンとエリザベス・ウィアーが共同で設立、ベジタリアン・ヴィーガン用天然素材を使ったクリーム、石鹸、シャンプー、ローションなどの自然派化粧品を製造している。同社の製品は世界中のベジタリアン・ヴィーガンやオーガニック化粧品愛好家から熱狂的な支持を集めている。