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ルイ・ヴィトンがポップアップショップを3Dプリンターで建設し、話題になっている。
ルイ・ヴィトンはオーストラリアの3Dプリンティング企業OMUSと共同でシドニーのウェストフィールドショッピングセンターにポップアップショップを建設した。建設にはイスラエルの企業が開発した建設用3DプリンターMassivit 18003Dプリンターが使われたという。
ポップアップショップは48の部品で構成され、部品の製造に二週間、アセンブリーはわずか三日で行われたという。
建設の分野で3Dプリンターを活用する機運は世界的に高まってきているが、有名ブランド企業が建設用に3Dプリンターを活用するのは珍しい。