3Dプリンターを使ったポップアップレストラン(出張レストラン)が登場し、話題になっている。
アントニー・ドブゼンスキーとマルシオ・バラダスが立ち上げたポップアップレストランのフード・インクは世界で初めて3Dプリンターを使った料理を提供するレストラン。
9品のコースメニューで提供される料理にはいずれも3Dプリンターが使われ、奇抜なデザインとファッション性の高いデコレーションが人気となっている。
料理はツアーで提供され、第一回目はオランダのフェンローで4月に開催された。第二回目は今月25日から三日間ロンドンで開催される。
今後ワールドツアーも計画されていて、東京での開催も予定されているという。