カナダ・ラングレー在住の男が3Dプリント銃製造の疑いで逮捕

カナダ・ブリティッシュコロンビア州近郊の街ラングレー在住の男が、3Dプリント銃製造の疑いで逮捕された。カナダ現地メディアの報道によると、カナダ国境サービス庁に逮捕されたのはラングレー在住のブロディ・アレキサンダー・マクドナルド。カナダ国境サービス庁がマクドナルドの自宅を捜索したところ、銃弾が装填された3Dプリント19㎜セミオートマチックピストル、3Dプリントローワーレシーバー銃、3Dプリント銃用サプレッサーなどが発見されたという。

カナダ国境サービス庁は、2022年12月頃からマクドナルドがバンクーバー市内のバンクーバー国際郵便局で3Dプリント銃用部品と思われる包装物を受け取っている目撃情報を受け、調査を行っていたという。

関係者によると、マクドナルドは違法銃火器の保有および売買、弾薬入り銃火器の保有などの罪で起訴される見通しだという。

カナダは銃規制がアメリカよりも厳しいことで知られ、銃火器の保有には使用許可証の取得が求められている。また、銃火器の保有資格者は18歳以上で、銃火器安全講習を受講の上、保有する銃火器をそれぞれ登録する必要がある。3Dプリント銃などの違法銃の製造や所有は禁じられている。