https://www.google.co.jp/search?q=solidworks+world+2018&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj3-pao4ZPZAhWIuo8KHa8lAdcQ_AUICigB&biw=911&bih=392#imgrc=BMI67w2--mLI8M:
ソリッドワークス・ワールド2018がカリフォルニア州ロサンゼルスで開催された。今年のソリッドワークス・ワールドでは、ダッソー・システムズのマーケットプレイス「3DEXPERIENCEマーケットプレイス」や、スリーディーシステムズ、ナノ・ディメンション、デスクトップメタルなどの3Dプリンターメーカーの製品が紹介された。
キーノートスピーチではソリッドワークス、ダッソー・システムズのジアン・パオロCEOが「未来をイメージしよう」という題で講演を行い、多くの聴衆を集めた。
カリフォルニア州コスタメサに拠点を置くマターハッカーズも出展し、ポルトガルのフォルクスワーゲン・オートヨーロッパ工場に設置されたウルチメーカー3で製造された部品などを展示した。また、同社が開発した3Dプリンター管理ソフト「マターコントロール」の次のバージョンが、一部のSLA3Dプリンターもサポートする予定であることも明らかにした。
ソリッドワークス・ワールド2018はウェブキャストでライブ中継され、世界中の多くのソリッドワークスユーザーがストリーミングライブを視聴した。
ソリッドワークス・ワールドは来年2019年もアメリカで開催される予定。