https://ultimaker.com/press/46-georgia-tech-to-host-construct3d-2018
教育者用用3Dプリンティング会議が2018年10月5日から8日までの4日間、ジョージア州アトランタのジョージア工科大学で開催される。
コンストラクト3Dと題された会議はK12と呼ばれるアメリカの公教育に携わる教育者用で、3Dプリンターを使ったSTEM教育などについて話し合われる予定。昨年開催された第一回会議では100を超える会議やワークショップが開催された。今年も同程度のワークショップなどが開催される予定。
キーノートスピーチのスピーカーにはマサチューセッツ工科大学のセルフアセンブリー研究所、デューク大学のオシャー・ライフロング教育研究所などから講師が派遣されるという。
「デジタルなモノづくりが進化を続け、あらゆるレベルや分野での教育に影響を与えています。そうした中、コンストラクト3Dを開催出来る事を嬉しく思っています。我々のゴールは参加者に3Dプリンティング技術を彼らの学校に持ち帰ってもらい、次世代のクリエーターやイノベーターを生み出すきっかけをもたらすことです」とジョージア工科大学のアミット・ジャリワナ担当ディレクターはコメントしている。
会議への参加には事前登録が必要。事前登録はコンストラクト3Dのウェブサイトから行える。