インドの3Dプリンティングサービスビューローが食品3Dプリンター「Foodini」の販売を開始

インドの3Dプリンティングサービスビューローのイマジナリアムが、スペインのナチュラル・マシーンズの食品3Dプリンター「Foodini」の販売を開始して話題になっている。発表によると、イマジナリアムは同社の食品・飲食のユーザーに対して「Foodini」を販売し、メンテナンスなどのサポートを提供する。

ナチュラル・マシーンズは、これまでにスペインの食品・飲食セクターにおいて、飲食店、ホテル、料理学校、研究所などに「Foodini」を販売してきた。「Foodini」は、スペイン・バルセロナのつ星ミシュランスターレストランのコッチーナ・ヘルマノス・トレスにも採用されている。オーナーシェフのセルジオ・ジャヴィア・トレス兄弟によると、レストランではフード3Dプリンターを使い、一日100皿以上の料理を提供しているという。

「Foodini」は、ステンレス製のカートリッジにピューレ状の素材を注入し、積層造形するタイプの食品3Dプリンター。素材はユーザーが選んだものを自由に使えるとしている。

イマジナリアムは、インド国内のエンジニアリング、教育、自動車、医療などの産業セクターのユーザーに各種の3Dプリンティングサービスを提供しているが、食品3Dプリンターを販売するのは初のケースになるとしている。